色彩検定こんな感じでした

あゆ
あゆ

皆さんは色彩検定を知っていますか?

今回は、色彩検定の魅力や、どの様に勉強したのかについてざっくりと書かせていただきます。今勉強している方々の役に立てたら嬉しいです。(決して案件ではなく、一個人のレポートになります!)

そもそも色彩検定って何?

色彩検定とは1995年から文部科学省認定されている色彩に関する幅広い知識や技術を問う検定試験です。感性だけでなく、色彩に関する知識や技能を、理論的、系統的に学ぶことによって理論に基づいた色彩の活用を身に着けられます。

なぜ受験したの?

まず私が受験した大きな要因は、自分に自信をつけたかったからです。

将来的には物づくりの仕事をしたいと決めていたのでその為の心の準備や、少しでも知識がある自分で夢を実現させたかったからです。

その他の理由としては、何気なく日々見ている色についてもっと詳しく知りたかったから。

もちろん感性に身を任せ好きなように色を選んだり、使ったりするのはとても良いことだし、大切な個性だと思っています。ですが、私は人間の心理的な観点からの色の見え方、色本来の知識について知りたかったので受験をしました。

私の色彩検定の勉強方法

次に、どの様に色彩検定に向けて勉強したのかについてですが、

  1. 公式のテキストを買う。
  2. テキストをたくさん読む。
  3. 何度も練習問題を解く

特にこれらの3点が特に重要だと感じました。
(その他、ノートまとめもなどもしました。)

実際私は3級の公式テイストしか買っていなく、2級は市販の本で乗り切ったのですが、テストを受けてみて、公式のテキストの方が断然テスト向きだと感じました。

詳しくはテスト問題の漏洩につながるので言えませんが、私は公式テキストをお勧めします。テキストに練習問題が載っていた点は、市販の方が良かった点かなと思いました。

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受けてみて変わったこと

色彩について勉強し、実際テストを受けて変わったことは、

  • 普段から様々な色合いに意識が行くようになった。
  • 洋服選びに役立っている。
  • 世の中の色彩には意識しないとわからない心理的なルールが沢山あることを知った。
  • 何かを発信するときに色彩を意識するようになった。

受けてみての感想はこのような感じです。
直接的に仕事に繋がる資格ではないですが、個人的には興味深く受けてよかった資格です。

最後に…

今回は、色彩検定2.3級併願取得した私の感じたことや、思ったこと、色彩検定についての概要をざっくりと書かせていただきました。迷っている方、今勉強中の方是非参考になれば幸いです。

この記事が誰かの役に立てたら嬉しいです。

ありがとうございました。

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